真下医院
TEL.0467-87-2981
お問い合わせ
育つ笑顔、守る健康
ごあいさつ
茅ヶ崎市の安心と信頼の小児医療を目指して
茅ヶ崎市の真下医院へようこそ。当院は、1993年の開業以来、お子さまの健全な成長を願い、乳児健診・予防接種・(お子様だけでなくご家族の)身体の病気から心の相談まで、幅広くサポートいたして参りました。今後も私たちスタッフは、最新の医療技術・知識を習得し、皆様の明るい家庭を守るお手伝いをいたして参ります。
おしらせ
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休診日のお知らせ(2024年末から2025年3月)
臨時休診 12月20日(金)・21日(土)
年末年始 12月29日(日)~1月3日(金)
臨時休診 1月17日(金)・18日(土)
2月15日(土)
3月14日(金)・15日(土)
※毎週木曜日は休診です。
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インフルエンザ予防接種
10月中旬より開始
予約受け付け開始しました。
ご希望の方は窓口までご来院下さい。
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点鼻式インフルエンザ予防接種
今年から点鼻式のワクチンを開始します。
対象者は2歳から9歳のかかりつけのお子様です。
両鼻へ1回ずつのワクチン噴霧で、1日、1~2分で済みます。
効果や副反応は注射のワクチンと大差ないようです。
ワクチン株はWHO指定の3株(A型2株・B型1株)です。
費用は7,500円です。(注射は2回で7,000円です。)
診療案内
お子さまの健やかな成長を全力でサポートいたします。
小児科の専門知識と温かいケアで、お子様の健やかな成長をサポートします。乳児健診から予防接種まで、安心してご相談ください。
小児科
小児科では、幅広い健康管理と診療が行われます。定期健診では、成長や発達をチェックし、予防接種も管理します。一般的な感染症の診断と治療、アレルギーの管理、慢性疾患の診断とケアも行います。また、言語や社会性などの発達評価や、行動問題の診断と支援も提供されます。栄養不良や成長障害、軽度の事故や外傷の処置、皮膚疾患の治療、そして眼科や耳鼻咽喉科の問題の初期診断も、小児科医の重要な役割です。
乳児健診
乳児健診では、赤ちゃんの成長と発達を確認するための定期的なチェックを行います。4か月児健診、10~11か月児健診など、成長曲線に基づいた身長、体重の測定、運動機能や言語の発達評価を行います。また、乳幼児の栄養相談や離乳食の進め方についてのアドバイスも行い、健やかな成長をサポートします。
予防接種
予防接種は、子どもたちを感染症から守るために重要な役割を果たします。当院では、各種ワクチンの接種とスケジュール管理を行い、ワクチンで防げる病気の予防に積極的に取り組んでいます。予防接種のスケジュールについて不明点がある場合や相談が必要な場合も、お気軽にご相談ください。
診療時間
診療時間
月・火・金曜日
09:00~12:00/16:00~18:00
水曜日・土曜日
09:00~12:00/午後休診
休診日
木曜日、日曜日、祝日
※予防接種 火曜日・金曜日14:30~予約制
(中学生以上の発熱外来は電話予約制です。一般診療は予約制ではありません。)
予防接種について
ワクチンの種類について
赤ちゃんの健康を守るために、生後2ヶ月になった日から予防接種を始めるのがベストです。ワクチンで予防できる病気に罹らないように、早めの接種が重要です。真下医院では、お子さまの年齢や健康状態に合わせた適切なスケジュールで、安全な予防接種を行っています。ご安心してご相談ください。
1,
15価肺炎球菌ワクチン(PCV15)
肺炎球菌と呼ばれる細菌による感染症を予防するためのワクチンです。PCV15は、この細菌によって引き起こされる肺炎や中耳炎、髄膜炎などの深刻な病気を防ぐために使用されます。このワクチンは、15種類の肺炎球菌に対する免疫を促進することによって、感染症のリスクを減少させます。特に、乳幼児や高齢者、免疫機能が低下している人々に対して重要です。通常、2ヶ月から5歳までの子供たちに推奨されており、定期的な予防接種プログラムの一部として行われます。PCV15の接種により、重篤な肺炎球菌感染症から子供たちを保護し、その重症化や合併症を予防することが期待されています。
2,
五種混合ワクチン(DPT-IPV-Hib)
五種混合ワクチン(DPT-IPV-Hib)は、ジフテリア、百日咳、破傷風、ポリオ、およびHib(ヘモフィルスインフルエンザ菌b型)による感染症から子供たちを守るために開発されたワクチンです。このワクチンは1本の注射で複数の疾患を同時に予防し、乳幼児期の定期的な予防接種プログラムの一部として推奨されています。ジフテリア、百日咳、破傷風に対する免疫を強化し、ポリオウイルスやHibによる重篤な感染症のリスクを低減させることが目的です。
3,
B型肝炎ワクチン(HBV)
B型肝炎ワクチン(HBVワクチン)は、B型肝炎ウイルスによる感染を予防するためのワクチンです。このウイルスは、血液や体液を介して感染が広がり、肝臓に重篤な影響を与える可能性があります。HBVワクチンは、特に乳幼児期から成人まで広く接種され重篤な肝炎や肝がんなどの合併症を防ぐことが目的です。通常、乳児期の早期より接種を開始し、3回の接種を行うことで効果的な免疫を獲得し、ウイルス感染から守られます。HBVワクチンは、公衆衛生の一環として広く普及しており、世界的に肝炎の予防と制御に重要な役割を果たしています。
4,
ロタウイルスワクチン
ロタウイルスは、一般的に乳幼児期に感染・流行するウィルスであり主に下痢や嘔吐を引き起こします。脱水症状が重症化することがあります。生後14週6日までに接種開始しなくてはなりません。このワクチンにより、ロタウイルスによる感染症の発症リスクを大幅に減少させ、重症化や入院治療の必要性を軽減することが期待されています。
※その他の予防接種ございます。お気軽にご相談ください。
医院概要
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TEL.0467-87-2981
お気軽にご相談ください。
医院案内
名称
真下医院
住所
〒253-0021 神奈川県茅ヶ崎市浜竹2丁目6-19
TEL
0467-87-2981
アクセス
鉄道 辻堂駅西口近く
駐車場
有(9台)